Xiaomi Mi ハンディクリーナー ミニ Mi Vacuum Cleaner Mini
いいところ
- 軽い
- 吸引力ある
- 電池が持ちもまあまあよい
- フィルターレスで維持費かからず
いまいちなところ
- 備え付けのフィルター?みたいなのがほんとに交換いらないのか不安
- 充電しにくい(ケツにコネクタがあるので立てておけない)
- ゴミが取り出しにくい
Galaxy Z fold3で16:9表示にしたアプリを右寄せする方法
(非公式の操作を含むやり方なので、ご注意ください)
Galaxy Z fold3を使ってるんですが、メイン画面でTwitterを開くと
ドーン
画像が画面横いっぱいに広がって、あんまりツイートが見られないんですよね
ほんで、これを防ぐための設定があります。
設定アプリの「便利な設定」から「アプリの縦横比をカスタマイズ」
対象のアプリを(検索して)選択して、16:9とか4:3とかを選択
すると、こういう感じになります
うーん横幅が減っていい感じになったんだけど
なんで中央に寄ってるん?
と思いつつも渋々使ってたんですが(両端のところ触ってもスクロールできないので操作しにくい)、これを右寄せにするやり方がありました。
ここから非公式の方法ですので、実施する場合は自己責任でよろしくお願いします。
1.NiceLockを導入する
Galaxy用に公式から出されているアプリで、日本で配布されていないものをインストールできるようにするためのアプリです。
下記リンクの手順に従っていけば導入できます。特にRoot化などは不要
2.Multistarを導入する
アプリの分割表示やポップアップ表示周りのカスタマイズができるアプリです。NiceLockから導入可能です。こちらも先ほどのリンクの中でやり方が紹介されています。
私の環境では4.5.13をインストールしました。
3.Multistarの中でアプリの寄せ方向の設定をする
I ♡ Galaxy Foldableを選択します
Adjust compatibility app locationを選択します
In the horizontalをRightに設定します
4.右寄せになる
操作しやすくなりました。
このほかにもいろいろ設定があるので試してみてください。
私はメギド72ってアプリをよくやるんですがこのアプリがアクティブ状態じゃないとスリープに入っちゃうんですが、MultistarでMulti Focusをオンにしたらアクティブじゃなくても動き続けてくれるようになったのでとてもうれしいです。
SONY WH-1000M4 ワイヤレスヘッドホン
WH-1000M4を購入しました。
いいスピーカーを買おうと思ってたんですが、リモートワーク中にリビングで延々スピーカーで音楽流すわけにもいかないのでヘッドホンにしました
箱
かっこいい
本体
大分使用感ありますが買ったのが2か月以上前なので許してください
左側には有線接続用のジャックと
電源ボタンとカスタムボタン(アプリで機能を割り当てられる)
右側には充電用のTypeCのコネクタがあります
ヘッドホンは優先含めて久々なので、最近新調したイヤホン(Jabra Elite 75t)との相対評価になります
音質
イヤホンとヘッドホンの違いのような気もしますが、音の広がり(?)が全然違います。
75tは面で聞こえてくる感じですがWH-1000M4は音がそれぞれ聞こえてくる感じです。
とても気に入ってます。
ノイキャン
75tはそこまでノイキャン性能は高くなく、おまけという感じだったんですが、WH-1000M4のノイキャンはかなり優秀です。ドライヤーの音が全然聞こえなくなるくらいです。
ただ、装着した状態でアプリでチューニングをする必要があります。まあつけた状態でアプリポチポチするだけです。
外音取り込み
普通に聞こえるは聞こえるのですが、会話は難しいのは相変わらずです。好みとか慣れの問題かも
マルチペアリング
WH-1000M4もマルチポイントペアリングに対応しています。
同時に2つの端末につないでおいて、必要に応じて接続するほうを勝手に変えてくれるという機能です。
言わずもがな便利。
装着感
頭に当たる部分にもクッションありますし、締め付けもそんなに強くなく快適です。
何よりイヤーパッドの大きさが大きくて、長時間付けてても耳が痛くならないのでサイコーです。
収納
持ち運び用のケースがあり、たたんで入れることができます。
結構コンパクトになります(PS4コントローラーと比較)
ケーブルなども収納できるので旅行とかに持っていきたいとき便利です。
専用アプリ
ヘッドホンタブ、アダプティブサウンドコントロールというメニューへの入り口があります
アダプティヴサウンドコントロールは、行動やよく行く場所を検出してその環境に応じて設定を自動的に変えてくれる機能です。
行動の検出は座っている、歩いている、走っている、電車などから選べます。
場所は位置情報で検出してくれるようです。
ヘッドホン付けて走る人はあんまおらんと思うけど、多分ソニー製のBluetoothのアプリで共通のものだと思います。
サウンドタブ。
ノイキャンの強度、スピークトゥチャット(自分が話してるときに自動で外音取り込みをオンにする)、ノイキャンの最適化、イコライザ、360 Reality Audioの設定ができます。
ノイキャンの最適化はこまめにやるといいです。髪型が変わったり、装着のクセが変わるたびにやり直すとノイキャンの精度があがります。結構変わる
イコライザはプリセット以外にカスタムセットが2つまで設定できます。
システムタブ。2台の機器と同時に接続の設定、カスタムボタンの機能の変更、タッチセンサーコントロールなどなどの機能があります。
2台の機器と同時に接続、がマルチポイントペアリングの機能ですね。
カスタムボタンには、ボタンの機能割り当てができます。押すたびに外音取り込み、ノイキャン、OFFを変更できるモードと、ボタン押すとGoogleアシスタントが起動するモード、アレクサが起動するモードが選べます。
タッチセンサーコントロールパネルは、ヘッドホンの側面をタッチすると音楽の再生、停止とか、スワイプすると次を再生できたりする機能です。
いまいちなところ
蒸れる。夏はしんどい
遅延はちょっとあります
総評
値は張ります(ワイヤレスヘッドホンの中では最高峰)が、その分ハード、ソフトどちらの面も優秀です。特に言うことないです。
ワイヤレスヘッドホン買おうと思ってる方には非常にお勧めです。
※この記事はアマゾンアソシエイトリンクを利用しています
WH-1000M4とAndroidスマートフォンのLDAC接続
ちょっと前にWH-1000M4を買ったんですが、当時使っていたスマホであるGalaxyS20+海外版はLDACに対応してなかったんですが、
先日買ったGalaxy Z fold3はLDACに対応してますので、接続してみます。
まずはBluetoothの設定画面、WH-1000M4とペアリングしたあとの設定画面にて
コーデック欄のLDACのトグルをオンにします。
次にWH-1000M4用のアプリ「Headpohones」で、2か所設定を確認します
一つ目はシステムの「2台の機器と同時に接続」の欄をオフにします
ヘルプを見るとオフにしないとLDAC接続できない旨が書いてあります
もうひとつはサウンドの「音質モード」を音質優先モードに設定します
上記で設定は完了です。アプリの上部に接続している種別が出ていますので、LDACになっていればOKです。
問題はハイレゾ音源をどこから入手してくるのかという問題ですが
一応Amazon Musicが日本でもハイレゾで聞ける方になったようです
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Samsung Galaxy Z fold 3 スマートフォン
Galaxy z fold 3買いました
Galaxy S20+からの乗り換えです
初代foldが出たとき、欲しかったもののサブディスプレイが小さかったり防水非対応だったりでLGのg8xに逃げたのですが、満を持して防水対応ということで購入を決意
どこで買ったか
最初auショップで予約してたんですが、いざ受け取りに行ったら頭金11000円かかりますなどと言われキャンセルし、ヨドバシに電話したら頭金ありませんよとのことで
しばらくキャリアなんか使ってないから頭金なんて忘れてたよ
SIMロック解除
買うときに、SIMロック解除もできますかと聞いたら、3000円かかるから明日以降にネットでやるといいですよとのことだったのでそうかと思い次の日手続きしたら、不要ですとの画面表示
どうやら10月以降に発売の端末はそもそもSIMロックかかってないらしい
どこの回線か
Ymobileの回線使ってます。SIMぶっ刺したらそのまま使えた
バンド的にプラチナバンドの8に非対応だけど、今のところ特に困ってない
旅行とか行ったときに困るかも…
設定とか模索中。あとで追記します
いいケース知ってる人いたら教えてください
Jabra Elite 75t 完全ワイヤレスイヤホン
https://hakoshikichan-memo.hatenadiary.com/entry/2021/05/26/222833
こちらの記事の通り、安ワイヤレスイヤホンを買ったんですが、一つ問題があり
G913 TKLと同時にBluetooth接続していると、キーボードを打つたびに音がぶつぶつ切れるという問題が発生
G913は付属の無線USBコネクタでの接続にも対応してるのでそれで逃げても良かったんですが、なんだか気持ち悪かったので買い替えることに
というわけでJabra Elite 75tを購入しました。
以前、同じメーカーのClipperという製品を使ってたんですが質感がよかったのと、値段もまあまあ手ごろで音もそこそこいいということだったのと、一応ノイキャン対応とあったのでどんなもんかと思って買ってみました
箱
かっこいい
開封
特に言うことはないですね
本体
サイズは結構コンパクト、ケースもコンパクトで持ち運びはしやすいです。
ケースの蓋は弱めの磁石になっていて片手でも指でパカっと開けられる感じ。
ケースから取り出しにくいとかも特にないです。
音質
当然ですが値も張るのでTaotronicsのイヤホンと比べたらめちゃくちゃ音良いです。単純にクリアな音。高音がきついとか、低音がぼんぼんしてるとかいうこともなくスタンダードな感じ。
以前AVITOのTE-D01d使ってたんですが、それよりはちょっと華やかというか、そういう感じの音作りでした。
接続
普通のBluetooth接続です。特に言うことはなし
ノイキャン
この75tは最新の85tの一個前のモデルでして、85tのほうはもともとノイキャンがついてるらしく、75tは後からアプデで追加されたらしいです(ノイキャンってアプデで追加できるんか)
なんであんま期待してなかったんですが、まあ期待してなかったなりには使えるかなあという感じでした。
ちょっとした雑音とかは小さくなりますが、ああーノイキャン効いてるなって感じではなく、カナル型のイヤホン差したらまあまあこんなもんだよねっていうのの延長かなという感じ
外音取り込み
こちらも品質的にはノイキャンと同じような感じで、私はこれで普段通り会話するのは難しいかなという気がしました。
マルチペアリング
この製品はマルチポイントペアリングに対応していて、同時に2つの端末につないでおいて、必要に応じて接続するほうを勝手に変えてくれるという機能があります。
例えば、パソコンとスマホにつないでおいて、家ではパソコンでYoutubeを見て外に出かけるときにスマホで音楽聞く、みたいなときにいちいち繋ぎ変えをしなくてよいという感じです。これがめちゃくちゃ便利です。
前は家で使うときに一回ペアリングして、外行くときはスマホとペアリングしなおして、とめちゃくちゃめんどくさい(しかも大概うまくいかない)ことやってたのでそのストレスから解放されたのは最高です
まあ、コロナ渦で外行くこともめっきり減ったんですけどね。
専用アプリ
それなりの値段のワイヤレスイヤホンなりヘッドホンよろしく、専用アプリが存在します。
メイン画面はこんな感じ。充電状況が見られるのと、モーメントが3パターン選べて、外音取り込み、ノイキャンのプリ設定や、イコライザもモーメント毎に登録できて一括で切り替えることができます。
イコライザはプリセットから選べて、個別に設定することもできます。
個人的にちょっと驚いたというか嬉しかったのは、このアプリから環境音なんかを流すことができて、集中して作業したいときとかに使えるなと思いました。
結構雨の音とか好きなので
アプリの設定画面はこちら
細かい設定とかは割愛しますが、イヤホン外した時に曲止める設定とか、通話時の音質の設定とかができます
一個言及しておきたいのが、Find My Jabraです。
事前に設定は必要なんですが、例えば片方落としてなくしちゃったみたいなときに、最後に接続していた場所(接続が切れた場所)を記録しておいてくれるようです。
しまいそびれて落としちゃったりとかはあると思うので、こういう紛失防止機能はありがたいですね。
いまいちなところ
このイヤホン、片耳ずつでも使えるんですが、左だけ付けた状態で右を外すと、なぜか音が止まります。音楽は再生したままで音だけ出なくなります。
設定で、外した状態で音楽再生を継続するにしててもだめです。
調べてみると、そういう仕様のようです。よくわからん。ただ音を出し続ければいいだけなのに。。。
そこだけちょっと不満です。
総評
音質は値段相応によいと思いますし、高級感もあります。
アプリなどで色々と設定もできるので好みに合わせてカスタマイズすることもできます。
この価格帯の他のイヤホンを試したことないのですが、特に買って後悔するということはないと思います。ちょっと音にこだわりたい、という方にはおすすめです。
マルチペアリングは最高。
ノイキャンと外音取り込み目当てに購入するのは微妙かもです。
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Logicool G913TKL ゲーミングキーボード
この先もしばらくリモートワークが続きそうなので、奮発していいキーボードを買いました
安い買い物でもないので、家電量販店行って色々かちゃかちゃしたりしてきましたが、同じようにかちゃかちゃやってるサラリーマンとか学生が結構いて、何やら異様な雰囲気でした
もともと使ってたキーボードとかマウスがロジクールのやつだったので、そろってた方が相性トラブルとか起きにくいかなと思って、ロジで探して、候補をMX KEYSか、G913に絞り、
メカニカルキーボードは打ったことなかったので、実際に試し打ちして、打鍵感がなかなかよかったのG913にしました。
特に有線無線にこだわりはなかったのでG813でもよかったんだけど、テンキーレスがよかったのと、Gキーが邪魔そうだったので奮発してG913TKLにしました。
キーのタイプは、クリッキー、リニア、タクタイルの3種類があって、それぞれいわゆる青軸、赤軸、茶軸に相当するもののようです。俺は、あまりかちゃかちゃしすぎるのは好みではないと思って、リニアにしました。
箱
かっこいい
開封
かっこいい
本体
高級感あります。
左上のボタンは、左からライトスピード接続、Bluetooth接続、ゲームモード、明るさ切り替えです。
右上の回りそうな部分は、音量の切り替えができます。
テンキーレスでコンパクトで、作りも値段相応にしっかりしている感じでかっこいいです。
打ちやすさ
打ちやすいです。ノーパソのキーボードはしょっちゅうタイプミスしてたんですが、このキーボードに変えてから大分減ったように思います。
メカニカルキーボードですが、キーストロークが1.5mm、アクチュエーションポイントが2.7mmと一般的ものに比べて低めなのと、本体の高さ(薄さ)もかなり抑えてあるので、打ってて疲れにくいです。
接続
このキーボードは無線接続なのですが、ライトスピード接続とBluetooth接続の2つの接続方式があります。
ライトスピード接続は、ロジクールの規格で、USBの受信機をパソコンに差せば勝手に接続します。
Bluetooth接続は、Bluetoothに対応している機器であれば、ペアリングすれば接続できます。
本体左上のボタンで、この2つの接続を切り替えられるのですが、この切り替えがかなりスムーズです。特に待たされるような感覚がないくらいです。
今はリモートワークで自分のPCと会社のPCをまたいで操作することが多いので、この機能はかなり気に入っています。
また、無線接続だと遅延が気になるところだと思いますが、どちらの接続方式でも特に遅延を感じることはありません。気持ちよく打鍵できています。
打鍵音
こちらのページで打鍵音の試し聞きができるのですが、少なくともリニアは試し聞きで聞けるような高音が鳴る感じではなく、もっと控えめな感じです。
お店で実際に打ってみて違うなとは思っていましたが、改めて聞くとやっぱり、結構控えめなカタカタ音という感じです。ただ、この音は試し聞きで聞けるものよりもかなり自分好みの音なので、とても満足してます。
購入検討してる方は、実際に試し打ちできる場所が近くにある場合は是非試し打ち紙に行くことをお勧めします。音だけじゃなくて打ち心地も結構違うので、届いてみて触ってみて違和感を覚えることがあるかもしれないので。
充電回り
micro-usb端子での充電です。ここはちょっと正気を疑いました。
まあ確かにモデル的にはまだまだmicro-usbがメジャーだったころのやつなんですが、TKLモデルが出たのは2020年になってからなので、TypeCに乗せ変わったり、、、はしないか。
充電の持ちですが、公称ではバチバチに光らせても40時間、ライトオフであれば約1100時間も持つとのことで、驚異の持ちですね。
実際に、日々使ってますがキーライト光度を一番下げて使っていて、1週間毎日12時間程度使ってもバッテリーが減ったという表示にすらなりませんでした。
Ghub
このキーボードは、ロジクールが提供しているゲーミングデバイスを統括して機能管理(マクロとか)できる、Ghubというソフトに対応しています。
このソフトがすこぶる評判が悪く、やれUIがクソだとかバグが多いとか言われてますが、私はキーボードの光らせ方を変えるくらいにしか使ってないので特に不具合は感じてないです。
ゲームモードにしたときに無効にするキーとかも、このソフト経由で設定する模様。
総評
値段は高い(この記事の時点で27000円くらい)ですが、買ってよかったと思いました。
趣味でも仕事でもキーボードを打つので、タイピングの気持ちよさが上がるというのはなんというか、全体的な満足感に直結しますね。
少し奮発してキーボードにこだわりたいな、という方にはとてもおすすめできるキーボードです。
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